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【佐藤塾】最近流行りの不動産投資のメリットとデメリットについて

「不動産投資のメリットとデメリットが知りたい」
「アクアリゾートの佐藤裕樹社長の経歴は?」
「アクアリゾートってどんな会社?」

日銀の政策金利を、物価が上がってもかたくなに上げないマイナス金利が続いて、ノーリスクで運用出来た銀行などの長期定期預金の金利もほぼゼロになってます。
円の価値も日銀の政策によって、どんどん下がって行く現在では、低金利の銀行の定期預金に預け続けたら、自然と目減りして行ってしまうので、何とかしたいと考えている人も多いはずです。
だけど株とかFXとかで投資するのも自信がないし、投資信託もよくわからないしといったいどれで運用したらいいのかもわからないと悩んでる人も多いと考えられます。

BRANU株式会社とはどんな企業か

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アクアリゾート佐藤裕樹評判

株はどんな人に向いている?佐藤裕樹氏に聞く

株は素人が手を出しても倒産さえしなければ、長い目で見たらほとんどの場合はプラスになりますが、始めて運用すると下がったら慌てて売ってしまい損する人も多いので、気長に置いておく忍耐力のある人や、デイトレーダーのようにずっと株価をにらめっこできる人に向いています。
だから一般的な毎月運用益が安定して入って来るのがいい人には、向かない投資先です。
FXや仮想通貨の話題になっていますが、やっている事は2択の博打なので、そもそも投資とは言えずギャンブルなのですすめられません。
投資信託は安定してますが、日本の金融機関の販売している国債や安定社債や株の運用では高い金利は望めないし、さらに換金する時に高額の手数料を取るので、元本割れが8割を超えるので投資と言うよりは寄付をやっているようなもので全くすすめられません。
では何に投資すればいいのかと言うと、マンションやアパートオーナーになって家賃収入を稼ぐ不動産投資がおすすめです。

不動産投資のメリット

何故不動産投資をおすすめするのかと言うのは、次にあげるメリットがあるからです。
不動産投資でアパート一棟とかワンルームマンションなんて、そんなお金はないと諦める人も多いと思いますが、日銀のマイナス金利政策の恩恵で、住宅ローン金利も凄く下がっています。
だから購入する不動産の頭金ゼロでも、銀行はその不動産を担保にして融資を受けられます。
一切自分の懐を傷めないで、始められる事がメリットです。
不動産を購入したら、賃貸を始めれば収入が得られる仕組みですが、毎月新しい入居者を探さなくても普通は数年は同じ入居者が住み続けて毎月の家賃を納めてくれます。
だから一旦入居者さえ見つければ、長期に渡って安定収入を得られます。
だけど賃貸経営なんて今までやっていないのでそんなに上手くいくのか不安に感じる人もいるかもしれませんが、不動産管理委託サービスや家賃保証サービスなどを使えば、業者に任せっきりでもお金が入ってきます。

資産になった後家賃収入は丸々全て自分の懐に入る

不動産の家賃収入で、始めの10数年は収入は微々たるものですが、一旦住宅ローンを完済してしまえば、その不動産は資産となります。
資産になった後は、家賃収入は丸々全て自分の懐に入るのでどんどん儲かって行きます。
例えばローンの払い始めで、10万円の家賃のアパートを10部屋で毎月120万円の収入を得て、始めの頃はローンの返済が毎月100万円ならば、20万円しか収入が無いです。
それが仮にローンが返済後に家賃が下がっていなかったら、毎月120万円の不労所得を得られます。
そして12か月分の年収が1440万となります。
そういった分譲アパートを仮に10棟投資していたら、上手く行けば何もしなくても年収1億4400万円を不労所得で得られます。

節税対策にも不動産投資は使える

それ以外にもメリットがあって、節税対策にも不動産投資は使えます。
不動産を購入する時には銀行に投資してもらって大きな借金をするので、確定申告を行なえば借金分を損益として所得税と住民税を減らせます。
だから賢い不動産オーナーは、毎年新しい投資をして借金をして節税をしてます。
その他にも残された家族への生命保険代わりにもなり、仮に途中で死んだらローンの返済義務も無くなるので家族に不動産を残す事ができます。

不動産投資のデメリット

メリットばかり書いてきましたが、そんなに上手い話ならみんな成功してますがデメリットもあるので書きます。
投資したお金を現金化する時に、銀行の定期預金ならば必要な時に当日でも解約が可能ですぐにできます。
それに対して不動産の場合は、現金化するには不動産仲介業者を通して売買しなければならず、時間と手数料などが発生してしまいます。
アパートの維持管理を代行業者に任せればいいと言いましたが、家賃保証などのサービスは新築から10年程度までで、その先でも利用するならば高額の料金が請求されます。
不動産賃貸経営は10年後が一番大変で、高額の費用をかけてリノベーションの改装でもしない限りは、家賃はどんどん下がっていきます。
そして何もしないで放置していたら、入居者が集まらずに空室率100パーセントの廃墟となるリスクまであります。

まとめ

不動産は資産と言いましたが、毎年固定資産には税金がかかり、空室時には特に痛手となります。
さらにリノベーションをしなくても、壁紙とか風呂の給湯器などの設備はどんどん経年劣化して、買い替えをする費用負担もリスクです。

最終更新日 2025年5月15日 by ewbcjp